昇降式デスクの組立て代行


今日の組立て

Flexispot/フレキシスポット/昇降式デスク/E7


出張組立て代行のてっちぃです。

このブログでは組立て依頼をもらった家具をご紹介をしつつ、組立て作業の難易度や苦労話などを独自の目線でお届けします。

IKEA、ニトリ、LOWYA、その他たくさんのメーカー様やWebショップ、量販店、ホームセンターなどで購入を検討されている家具があり、「自分で組み立てようかな」「組立て代行にお願いしようかな」と悩まれている方の参考になれば幸いです。

ご自身で家具の組立てに挑戦する方を応援しながら、てっちぃにご依頼もらえる方もちゃっかり募集してます。

今日のまえおき

今回の組立て家具は、昇降式デスクの定番「Flexispot」です。

何度も組み立てているので慣れてはいますが、年々進化を遂げている製品且つ型式も複数あるので、「あ、今日のデスクはこんなしくみになってるんだ~」といつも新たな発見があっておもしろい商品です。

いつも組立てながら、便利だから自分でも欲しいな~と思いつつちょっとお高いので手を出せないでいます。

商品紹介

Flexispot E7 昇降式デスク

メーカーFlexispot
商品名E7
種類昇降式デスク
商品リンクここをクリック
個人的意見

これは自分でも是非ほしい!と思えるデスクです。
重量感、快適性、耐久性など、長く使うには本当に良いデスク。
電動昇降式なので、耐久性や仕様の観点からかなり重いというのがネックでもありますがおすすめです。

組立て作業

作業時間約40分
組立て難易度★★☆☆☆
ダンボール数3個
開梱・重いので注意が必要
・天板サイズにもよるが、まずは天板を広げられるスペースを確保してから開梱すべき
作業の感想

組立て自体はシンプルで難しい部類ではありません。

ただ、「重い」
部品すべてに重量感があり、組み上げには多少力がいりますので注意してください。

おすすめは、天板を含め、全てを開梱して並べてから組立て作業に入る、そのスペースを確保することです。
説明書通りに順番に取り出して組み立てられますが、最後に天板を寝かせた状態で組み立てた重い脚部フレームを乗せる、という作業が発生するので、スペースがないと大変です。

純正の天板を使用する場合は予めビス穴があるので、そこにフレームを合わせれば良いのですが、天板をカスタマイズでご自身で用意する場合はビス穴がないので、適性の位置にフレームを合わせ、下穴をあけてからビス止めする必要があります。

また、基本的には天板に直接ビス打ちで接続するのですが、天板取り換えやお引越しなどの時の解体も考慮して「鬼目ナット加工」をする場合もあります。
※鬼目ナット加工についてはこちらにわかりやすく案内してます

鬼目ナット加工は別売りの部品が必要であり、失敗すると天板を破損させてしまうリスクもあるため、慣れている人に依頼するのが良いかと思います。

通常のビス打ちでの接続についても、ビル径も太く、手動ドライバーではかなりの労力が必要なので電動ドライバーをおすすめします。
このように、組立てのしくみ自体はシンプルなのですが、必要な工具や重量の課題などもあるため、組立て業者にご依頼される方が多いのも事実です。


はい、ありがとうございます。
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