カーテンレール設置

出張組立て代行サービスでは、家具の組立ての他にもできる作業があります。
その一つが「カーテンレール」「ブラインド」「ロールスクリーン」などの取り付け。
高さがあったり、取り付け後の落下の不安、使うネジの種類など、取り付け自体は簡単ですが、その方法がご自宅の環境によって異なり、取り付け具合によっては生活に危険が及んでしまうこともありますので慎重になりたいところ。

どんな場所でも取り付けられる?

結論、対応できない場合もあります。

既存の製品であれば基本的には対応可能です。
ただ、取り付けたい場所の状況によって難しい場合があります。

例えば
①天井につけたいけど下地が入っていない場所
②下地がコンクリート
③吹き抜けなどの高さ3.5メートル以上の場所

そのような場所には設置ができない、正確には当店では対応できない、ということです。

既存の再設置はできる?

よくいただくご依頼で、「取り付けていたレールがビスが外れて落ちてしまった」というもの。

壁は基本的に石膏ボードという難燃性の素材にクロスが張られており、石膏ボード自体にはビスの保持力はありません(弱い)
なので、レールなどを取り付ける際は石膏ボードを止めている下地の場所にビスを打つ必要があります。

落ちてしまった原因としては、下地にビスが止まっていなかった場合が多いです。

そのため、下地の場所を探してビスを打ち直すか、もしくは下地がない場所でもビスが打てるように「アンカー」を壁に埋め込んでから設置する方法が一般的です。

下地がコンクリートだったり、天井の下地無しの場所以外であれば基本的には再設置可能です。

依頼するにはどんな情報が必要?

①取り付ける商品情報
(新規購入であれば商品リンクや正式名称、画像などでサイズや形状が確認できるもの)

②作業場所(住所)

③床から設置場所までの高さ

基本的にはこれだけいただければお見積りいたします。