屋外スチール物置の組立て代行
今日の組立て
山善YAMAZEN/スチール物置/ガーデンマスター/KSLBー1515

出張組立て代行のてっちぃです。
このブログでは組立て依頼をもらった家具をご紹介をしつつ、組立て作業の難易度や苦労話などを独自の目線でお届けします。
IKEA、ニトリ、LOWYA、その他たくさんのメーカー様やWebショップ、量販店、ホームセンターなどで購入を検討されている家具があり、「自分で組み立てようかな」「組立て代行にお願いしようかな」と悩まれている方の参考になれば幸いです。
ご自身で家具の組立てに挑戦する方を応援しながら、てっちぃにご依頼もらえる方もちゃっかり募集してます。
今日のまえおき
今回の組立て家具は、屋外スチール物置です。
ご依頼があった時はサイズが大きかったので「大丈夫かな~」と少し弱気でしたが、これがクリアできればスキルが上がるぞ!とモチベーション上げてOKしました。
広い敷地の隅で、設置場所も狭かったこともあり、作業スペースが懸念されましたが、そこも踏まえて、外での作業は気持ちよさそうだし、自分を奮い立たせていざ出陣!
商品紹介
①
メーカー | YAMAZEN |
商品名 | ガーデンマスター |
種類 | スチール物置 |
商品リンク | ここをクリック |
個人的意見
カラーも何色かあるようですが、今回のカラーは落ち着いていてどんな環境にもマッチしそう。
扉の開閉もスムーズで使いやすい。中の板が2枚しか付属していないので用途によっては別で発注したほうが良いかなと。
組立て作業
作業時間 | 約60分 |
組立て難易度 | ★★★☆☆ |
ダンボール数 | 3個 |
開梱 | ・部品点数が少なく開梱は容易 ・各部品のサイズが大きいので開梱場所は広いほうがよい |
作業の感想
まずは、材料の置き場の確保が重要です。
屋外で作業する場合、地面に直接置きたくない場合は、ダンボールか発砲スチロールを捨てずに下に敷いていたほうが無難ですね。底面→両サイド→全面上部バー(レール)→背面→天井面→中の支柱→扉、の順で組みますので、材料はその順番で置いておくとスムーズです。
2人以上の作業が推奨されてます(通常家具組立ては全て2人以上推奨されている)が、僕の場合は一人作業でのみ受けておりまして、両サイドをねじ止めしてから倒れないように上部レールを組み上げるまでが最重要です。
ここが出来上がれば自立しますので作業はスムーズ。説明書通りに組立て、扉を設置する際、水平がとれていないとゆがみが発生します。
土台がブロックの場合は特に多いので、扉がずれてしまっていたら四隅のいずれかに適当なかさ上げ材(自身で用意)をはさみながら扉がしっかり閉まるように設置します。ちなみに扉の設置も少しコツが要ります。
上部のレールにローラーをかませ、ずれないように下部のレールに挟みます。各所の部材が軽くて作業しやすい分、水平がとれていないとねじれが発生しゆがみやすいのが難点です。
最重要は【土台の水平】です。
このブログは実際の組立てをもとにした独自の個人的見解です。
作業環境や個体差により全てが当てはまるものではありませんのでご了承ください。
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